たった一かけらの勇気があれば
ほんとうのやさしさがあれば
あなたを思う本当の心があれば
僕はすべてを失えるんだ
自分が魅かれる音楽にはどこか若さとか蒼さみたいなのを感じさせるものが多い気がする。
大人になるにつれて増えていくしがらみとか責任とか気遣いとか、そういったものがなかった10代はいつも眩しく見える。
実際には当時もなかった事はないんだけど、今に比べるとなかったように見えてしまう。
好きなこの歌詞もやっぱり若さで溢れている。
今の自分にいくら”あなたを思う本当の心”があったと思ってたとしても本当に”僕はすべてを失える”んだろうか。
日常の諸々は退屈でつまらなくて投げ出したいことが多いけど、それを本当に全て失ったら生きていけなくなってしまう気がする。もう大人になってしまったから。
高校生の時は本当にこんなこと考えれていたような気がする。
好きなバンドのライブには入れなくてもライブハウスの前に行ってチケット譲ってもらったり、好きな深夜ラジオ聞くために次の日早くても起きてたり、好きな彼女のところまで電車賃ないから自転車飛ばして行ったり…実際好きなものに対しては色々と失ってたと思う。
良くも悪くも高校生みたいに若くないし、社会で生きてくためには責任背負って大人にはならないといけないんだけど、いつになってもこういう若さみたいなものは心のどっかで持っていたいな、と思う。
まあまだまだ20代前半とも思っているけど。
大げさに書くと、そういうのを思い出させてくれる歌。
こんな歌詞がこんなメロディーに乗ってスッと心の中に飛び込んでくるから音楽は好きです。
andymoriはあんまり曲知らないけど、たまたま聞いたこのカバーはすごく良いです。
猫背でフロアタムをずんずん叩くドラムは本当に”進めビートはゆっくり刻む”って感じだし、高校生みたいな髪型で上手いとは言えない歌を歌うボーカルも最高に蒼い。
YouTubeで聞いて速攻iTunesで購入(コンピに入っている曲を気になる一曲だけ買えるのはありがたい!)。
前ラジオで聞いた奥田民生のイージューライダーのカバーも良かったけど、YouTubeにもiTunesにもないのが残念…今度TSUTAYAで借りよう。
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